ミシンJANOMEMYOG道具

アンティークミシン JANOME / TA-761 の使い方

2026.04.24

こんにちは。わたしは、軽くて丈夫な素材でバッグを作っています。

JANOME TA-761 の全体像

JANOME TA-761

アンティークミシンを使う

私が使っているミシンは、メーカーはJANOME、型番はTA-761です。50〜60年前のアンティークミシンですが、メルカリで購入しました。動く姿は重厚感があってとてもかっこいいです。

工業用と同じく鋳物と鋼でできていて、頑丈で安定感があります。手回しでも動くので、メンテナンスをすれば一生ものです。直線縫いしかできませんが、その構造のシンプルさがまた良しです。薄いオーガンジーのような生地から厚いデニムや革まで縫えます。

ミシンを整える(グリスアップ)

ミシンのグリスアップ作業

半円のフタを開けて注油する

縫う前にミシンの調子を整えます。半円のフタをドライバーで開けて、中の埃を綿棒で取り除きます。油はエーゼット油を使用。ミシン本体の穴に1滴ずつ差すと動きがスムーズになります。月に一度くらいのペースで行うと良いです。

部品の調整

フットペダル&モーターのベルトが伸びている場合は交換します。TA-761には三星MBミシンベルトのMB360がぴったりでした。

下糸をセッティングする

ボビンに下糸を巻き付けます。ボビンはフットペダルで回転させてセット。糸をボビンケースに入れ、針下の全回転釜にカチっと押し込みます。

針をセッティングする

針はDB×1を使用。窪みがミシンの内側に来る向きでセットし、ドライバーでネジを固定します。わたしはアウトドアギアを薄い生地で作ることが多く、糸は30番(〜60番)、針は9号を使っています。

上糸をセッティングする

糸立てから上糸を引いて、針上部の3つ穴に通します。糸調子は上糸ではなく下糸で調整しています。上糸・下糸を裏側に揃えて準備完了です。

生地を縫う

押さえを上げて生地を置き、押さえを下げてペダルを踏めば縫えます。テフロン押さえが薄い生地に最適です。縫い目の細かさは縫い目調整ダイヤルで変更できます。

さいごに

直線縫いさえできれば大抵のギアは作れます。Let's MYOG!

Online Shop

完成品はOnline Shopで販売しています

ミニマルウォレットをはじめ、DCF・X-Pac素材のハンドメイドバッグを販売中です。

Online Shopで購入する →